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日本語教師アシスタント派遣プログラム

日本語教師アシスタントレポート

  

From M.K

VIC州にて活躍中

こちらでの生活もあと3週間となり、ティンバートップで書く報告書も今回で最後となりますが、未だに実感が湧いていません。 さて、アウトドアに関してはTerm1と同じようなスケジュールで動いています。火曜~木曜に3日間のハイキング、土曜と日曜に5kmと20kmランニングと、本当に慌ただしい毎日であっという間に時間が過ぎていきます。そして最後には6日間のハイキング、33kmのランニングが待っています…3日間ハイキングのプログラムは全て終了し、つい先日4日間のハイキングに行ってきました。「4days Hike is not so hard!!!」という先生の言葉を信じ切っていた出発前の私でしたが、間違いなく、これが今までのハイキングで一番きつかったです!!!!!!!というのも、ルートが易しい順にA,B,Cとあり、3日間ハイキングでいつもAに当てられていたこの私がなぜか今回CよりのBに当てられてしまい、トータル80km弱のコースを歩かなければいけなくなってしまったからです…そしてきついルートにいる子たちは歩くのがまあ速く(ジョギングでもしているのかと疑うレベル)、常に120%の力で歩いていました(走っていました)。ですがこのルートになったおかげで今まで登ったことがない山に行くことができ、幸いここに登った日だけ天気が良かったというのもあり、綺麗な夕日を見ることができました!写真では伝わりにくいですが、載せておきます。 日本語の授業は会話試験を残し、すべて終了したので、今は今週実施予定の会話試験に向けて生徒と空き時間に練習しています。今週はハイキングがない代わりにテストウィークとなっており(日本で言うところの学年末テストといった感じでしょうか)、生徒は毎日何かの課題やテストに追われています。会話試験が終わっても、まだハイキングやランニングがあるので日本語の生徒たちと会えなくなるわけではないのですが、すでになんだか寂しいような気がしています。ハイキング、寮の見回り、休み時間、会話練習がしたいと声をかけてきてくれる生徒、すれ違う時にお元気ですかと声をかけてきてくれる生徒、中にはランニング中に日本語で話しかけてくれる生徒もいたりなんかして、本当にこの学年で日本語の授業ができて良かったと思います。 次の報告書を書くころには6日間ハイキングも終わり、33kmも走り切り、帰国している予定です。最後まで気を抜かず頑張ります。(2019/11/15)

From H.N

SA州にて活躍中

Hi, I am Hinano from SA. I cannot believe that I have been here 10 months already, and that means that I only have one month left until the end of term four. I have too many memorable experiences to leave here. Today while I was writing this report, many schools in South Australia were closed due to the high risk of bushfire, including Navigator College, at 42 degree outside and with wind speeds of 80km, it is called a ‘catastrophic fire day’. Last Monday, we had a bushfire in Port Lincoln so I think that this is the right decision. In this report, I would like to talk about bushfire which happened last week. As I mentioned above, a bushfire happened last Monday. At the moment, not just in South Australia, but also in Queensland and New South Wales. There is a very high risk that is threating lives, homes and communities. It was for the first time in five years since such a dangerous bushfire had happened in Port Lincoln. The town has shared a devastating experience from the biggest bushfire which happened in 2005, due to the bushfire many people lost houses, possessions and livestock. Sadly, a few people passed away. From here, I would like to write about my bushfire experience. On that day, I finished school, and then tagged along to my host sister’s swimming lesson. After that, when I got in a car, I was told that there was a bushfire and I could see grey-coloured smoke was rising from far away. On the way home, I could not see fire or flames, there were just heavy grey smoke was floating under the blue beautiful sky and flowing toward the east. Luckily, our house was not close to the fire, and wind was blowing in the opposite direction. Once we came home, the first thing we did was prepare the sprinklers around the house just in case the fire reached the house. Then, we started charging our smart phones, and a laptop. While we were watching the smoke outside, some planes passed over my head very quickly and loudly. According to my host father, they draw water at Port Lincoln airport, and drop water to help extinguish bushfires. Suddenly, my smartphone beeped and got a notification of the evacuation warning, my house was safe, but there was a wide range of evacuation instructions that included previous host families and their relatives. People who took care of me in the past. I was very worried. Afterwards, I found that the wind was blowing toward our house, but the temperature dropped by about 15 degrees in an hour, so the fire threat was settled and the power came back on. A few days later, when I went to see the burned place, I found a sign was burned and a water tank had melted. However, all houses and animals were safe except two houses. It was obvious how many people worked really hard to protect these houses. I later heard that the road was also dammed with water so that the fire did not spread over the dam. I would like to thank all the supporters, emergency services and volunteers who came to protect the city of Port Lincoln from Adelaide and Tumby Bay, and the CFS who protected us. こんにちは、いよいよ残すところあと一か月となりました。もう10か月もこちらにいることが信じられません。このレポートを書いている今日は、外は44度、風速80キロほどで、ブッシュファイヤーが起きる危険性が高いとし、ナビゲーターカレッジも含めSAだけでおよそ100校が休校になっています。先週、ポートリンカーンでは暑さと、風によりブッシュファイヤーが起きたため、今日の休校の判断は正しかったと思います。この報告書では、先週起きたポートリンカーンでブッシュファイヤーが起きた際、どのように過ごしたかを書いていきます。 先ほども述べた通りポートリンカーンでは先週、ブッシュファイヤーが起きました。ここ最近、南オーストラリアだけでなく、クイーンズランドとニューサウスウェルズでもブッシュファイヤーが起き危険にさらされています。ポートリンカーンでこの規模のブッシュファイヤーが起きたのは5年ぶりで、2005年にはポートリンカーンでは大規模なブッシュファイヤーが起き、沢山の人が家や家畜を失い、残念なこと9人の方がなくなった悲しい過去があるため、ブッシュファイヤーと聞いた時は皆に緊張が走りました。 ここからは、私の体験を書いていきます。その日私は学校を終え、ホストシスターの水泳のレッスンに付き添いました。終わって外に出てみると灰色の煙がモクモクと遠くの方から立ち上っているのが見え、その時に火事があったのだと聞きました。帰り道の途中火は見えず、晴れわたった空の下にどんよりと煙が一方向に流れ、風の影響で煙だけが遠くへ遠くへ押し流され不気味な雰囲気でした。幸い私たちの家からは遠く、家とは別の方向に風が向いていたので無事に家につきました。家に帰りホストがまず最初にしたことは庭に水を撒くこと。これはどの家も火から家を守るために最初にすることで、庭の周りに水を撒いておけば、万が一火が来た時にもそこでせき止められるからだそうです。その後、停電の恐れがあるためスマホやパソコンを充電し、風の強いポートリーンカーンは風向きもよく変わるため外で煙の様子を観察していました。煙を観察しながら家の中は停電して暑いため、外で涼んでいると、ものすごい勢いで頭上を何だいもの小型飛行機が行ったり来たりしているのが見えました。ホストファザー曰く、空港で水を汲み、それを火に巻き、鎮火するのを助けていたそうで驚きました。私のスマホにも避難警報の通知が来て見てみると、私の家は無事でしたが、過去にお世話になったホストファミリーやその親戚の方の家も含まれた広範囲に避難指示が出ておりとても心配でした。その後、風が家側に向かって吹いているの がわか りましたが1時間ほどで気温が15度ほど下がったため、火の脅威は収まりましが、残念なことに二軒の家が全焼しました。数日後、焼かれた場所を見に行ってみると、看板は焦げて、水を貯めるタンクはどろどろに溶けてしまっていました。しかし、全焼した二軒を除き一軒一軒家の周りは焼け野原、家と家畜だけが無傷という状態でした。消防隊の方々がどれだけ頑張って家を守ったか一目瞭然でした。火が広範囲に広がらぬように道路にも水を巻きせき止めを行っていたとあとから聞きました。アデレードやタンビーベイなどからポートリンカーンの街を守りに来てくれた応援の隊員の皆さん、そして守ってくれたCFSの方々に感謝です。(2019/11/10)

From R.O

VIC州にて活躍中

皆さまお久しぶりです。こちらではまだまだ寒い日が続いていますが、庭の花もつぼみがほころび始め、寒さの中に春の気配を感じています。GGSではホリデーが終わり、遂に最後の学期が始まりました。 Term4が始まって間もなく、12年生の最後の授業が終わりました。この報告書が皆様のお手元に届く頃には12年生はGGSを卒業しています。しかし驚いたことに、卒業後も12年生の授業は任意での参加にはなるものの基本的に継続され、試験に向けて備えるそうです。寮生の多くは卒業後も試験までは基本的に寮に留まり、勉強に励みます。また寮生でない生徒も勉強のために学校に来るそうです。そうすることで、質問があれば先生にすぐ聞くことが出来きます。この、特殊な体制にはオーストラリアでは塾や予備校に通うことは日本ほど一般的でないことが関係していると思います。特にGGSでは授業は少人数制で行われているために、授業中の生徒、教師間のコミュニケーションも比較的多く、また教科担当の教員との面談もあり、生徒にとってより教師に質問をしやすい環境が整っているように感じます。その点日本では、多くの学生が受験に向けて塾や予備校に行くのが一般的であり、学校の先生に質問をすることはあまりありません。私自身も高校受験、大学受験に向けて塾や予備校に通っていたので学校の先生に質問をすることは殆どありませんでした。学校の先生に質問をしやすい環境があるのは、オーストラリアの学校の大きな強みだと思いました。 ところで、今学期から10年生との会話練習を始めました。12年生が会話練習に来なくなり、空き時間が増えるためです。当初の想定より会話練習を希望する生徒が多く、嬉しく感じた一方で以前より更に空き時間が減り仕事に追われる毎日を送っています。また、10年生は11、12年生に比べ習っている文法がかなり限られており、会話を続けるのに苦労しています。会話練習を生徒たちにとってより有意義な時間にすべく、しばらくは試行錯誤の毎日になりそうです。 時間が経つのは早いもので、オーストラリアでの生活も残すところあと二カ月を切りました。次の報告書を書く頃には一カ月を切っています。ここまでくると流石に仕事の容量も得て、大分自分でやりくり出来るようになりましたが、最後まで気を抜かず、アシスタントとして出来る限りのことを精一杯頑張ります。有難うございました。(2019/10/20)

From M.K

QLD州にて活躍中

みなさま、こんにちは。明日から、3学期が始まろうとしていて、気が引き締まる思いでいっぱいです。と言いたいところですが、今日は22日。報告書の提出日は20日までと決まっているのにも関わらず、すっかり忘れていました。すっかり忘れてしまうほど、ホリデーを満喫しました。今回は、ホリデーについて報告いたします。 私は、シドニー、ウルル、サンシャインコースト、ハービーベイ、フレーザーアイランドに行きました。 ハービーベイには、今年リタイアした先生が住んでいるので、訪れてきました。ハービーベイは、別荘地で、ご近所さんもみんな仕事をリタイアしていました。朝から晩まで、沢山の人が毎日のように家に訪れ、朝からお酒を交わしたり、気が向いたらゴルフをしたり、釣りをしたり、すごく自由で時間がゆっくり流れていました。ご近所さんは、私と初めて会うにも関わらず、家に招待してくれたり、観光地を案内してくれたり、美味しいご飯をふるまってくれたり、至れり尽くせりでした。先生は「あなたは、もう家族の一員だから、いつまでもいてくれていいし、いつでも帰ってきていいんだよ」と言ってくれました。ハービーベイは、愛に溢れている人々がいる素敵な町でした。サンシャインコーストでは、先生の友人のお家にお邪魔させていただくことになりました。この方も、初めて会うのにも関わらず、仕事はそっちのけで、私をここにもあそこにも!といって連れて行ってくれて、美味しいご飯をふるまってくれて、「自分の家のように何でも食べて!使って!」と言ってくれ、帰る時も「いつでも帰っておいで!」と言ってくれました。 やっぱり素敵な人には、素敵な人が集まるのだなと思いました。この一つ一つの出会いを大事にして、素敵な人の素敵な部分を私も吸収して、こんなコミュニティーを私もつくっていきたいと思いました。 先日、ホリデーの間、週7日働いている事務のご夫婦の方が、貴重な休みであるのにも関わらず、退屈だろうと気にかけてくれて、日本食レストラン、日本食マーケットに連れていってくれました。美味しい刺身を食べたり、甘納豆や枝豆を買えたことももちろん嬉しかったですが「娘さんですか?」と度々聞かれ、その度に「そうです!」と言ってくれたのが一番嬉しかったです。本当に幸せな一日でした。 学校の卒業生の子達と行ったりもしました。前回、足を怪我しているのにも関わらず、松葉杖で一生懸命ゴールドコーストを案内してくれて、私の観光の為に、彼女たちにもお金を遣わせてしまったので、微々たるお礼ですが、夜ご飯をご馳走しました。その時のことを、すごく感謝してくれていて今回私と会う前に「私にお金を遣わせないようにしよ!」と話していたそうで、遊園地の無料チケットをもらった上に、お昼ご飯までご馳走してくれました。その他にも、ずっと親切に私のことを気にかけてくれて、本当に良い人達に巡り合えたなあとしみじみ。 寮では、生徒が次々と帰ってきて、嬉しそうに写真を見せながら、ホリデーの話をしてくれます。聞いているほうも、すごく楽しくて、明日からの学校で、生徒がどんなホリデーを過ごしたのか、聞くのが楽しみです。気持ちを切り替えて、3学期も頑張ります!! (2019/7/20)

From K.K

QLD州にて活躍中

日本は初夏ですが、ここオーストラリアでは朝に寒さで目を覚ますような冷え込みが多くなっています。しかし、昼頃には夏のような暑さになるため少し油断すると一瞬で風邪を引いてしまいます。体調管理に気をつけたい今日この頃です。 6月18日にオーストラリアでは6年ぶりの総選挙がありました。何よりも僕が感銘を受けたのは罰金制度です。オーストラリアでは投票をしないと罰金を取られてしまいます。この制度を導入した1924年以来、オーストラリアでは投票率が9割を下回ったことがないそうです。日本でもぜひ採用してほしいと思いました。 さて、学校はではTerm2に突入し、僕がここにきて4ヶ月も経ってしまいました。まさに時間が飛ぶようです。少しでもこの経験が実り多きものになるよう頑張りたいです。 先日、学校のFoundation day, 創立記念日がありました。日本では創立記念日は休みの日になったりする学校が多いですが、ここでは全校生徒が4つのチームに分かれ大きなリレー大会が行われました。Prepのちびっ子たちからYear12の青年たちが一堂に会し、代表選手たちに大声援を送る姿には圧倒されました。最後まで先の読めない白熱した戦いで、思わず前のめりで見てしまうような手に汗握るものでした。普段はLazyな生徒たちが真剣な顔で一生懸命走る姿はとても新鮮で胸が熱くなりました。レース終了後はYear12の生徒たちの主導で校長先生や教頭先生にバケツいっぱいのスライムを頭からぶっかけて大会は幕を閉じました。生徒のためにこんな風に身体を張って楽しませてくれる素敵な先生たちが素晴らしい学校の礎を築いているのだなと改めて実感できた良い機会となりました。 休日も自分がアシスタントをさせていただいている日本語の先生のお宅にお邪魔したり、ホームパーティやキャンプファイヤーに招いていただいたりと非常に充実した生活を送っています。全てが順調であるとは決して言えないけれども、本当にここに派遣されて良かったなぁと日に日にこの学校への愛が高まっていくばかりです。 日本に帰国するまであと半年と少しです。まだ半年あると思うのか、もう半年しかないと思うのか。自分は殻にとじこもりがちなところをよく先生にも指摘されるので、一生に一回のこの機会で色んな機会に挑戦して行きたいと思います。(2019/6/20)

From R.W

QLD州にて活躍中

QLD州ではようやく猛暑から抜け出し、涼しく過ごしやすい季節になってきました。そして、学校はイースターホリデーが終わり、Term2が始まりました。Term2の行事として、クロスカントリーがありました。クロスカントリーは、近くの公園を出発し、川沿いを走り、学校まで戻るという約5キロを走る競技です。中学1年生から高校3年生まで全員参加で、ハウスごとにタイムを計り競い合います。本番のために自主練で走り込みをして挑む生徒がいる一方で、初めから走る気がなくもはや徒歩の子たちもいました。私も自分の中高時代の持久走を思い出し、手を抜いて走って怒鳴られたこともあったなあと懐かしくなりました(笑)日本では厳しい校則があったり、周りと同じことをすることがいいことと見られたりしがちですが、オーストラリアでは個性を尊重し、子どもたちの得意なことを伸ばし、頑張ったことは褒めまくって自信を深めるという教育です。たとえ歩いている生徒たちがいても、先生たちは温かく応援しており、“みんな違って当たり前”という意識を持っているように感じました。これも多民族国家で国際色豊かなオーストラリアの特徴なのかもしれません。  さて授業ではメインの先生の出張などで、授業を任されることもありました。生徒はいつもと違う環境ということもあり、普段よりおとなしく授業を聞いてアクティビティをやってくれましたが、生徒たち全員に話を聞かせ授業に参加させることの難しさを感じました。一方で、カタカナや日本の食べ物についての復習をする際にフラッシュカードを使い、ゲーム形式で答えてもらう方法は大変盛り上がりました。日々、先生たちの授業から学び、自分なりの工夫を加えながらできることを増やしていきたいです。  来週から、メインの先生の一人である先生が5週間の休暇をとられ、臨時の先生が来られます。学期の途中で先生が変わるというのは生徒たちも戸惑うことがあるかもしれません。この4か月間で学んだことを生かし、引き継ぎをしっかりとできるように、ALTとして先生、生徒の役に立てるように頑張ります。(2019/5/18)



From Y.H

VIC州にて活躍中

term2が始まって4週目に入りました。私はterm2から12年生の生徒のお宅にホームステイさせていただいており、ご両親と22歳のホストブラザー、17歳のホストシスター、そして生後4か月の赤ちゃんの5人家族ととても賑やかに過ごしています。休日は家族と泡まみれになりながら犬をシャンプーしたり、いとこのエンゲージメントパーティーに一緒に参加させてもらったり、まだ幼いホストブラザーにミルクを飲ませたり… 毎日楽しいです。家族みんなおしゃべりが好きで、いろんなことについて話すのですが、時に話題が政治、宗教、人種問題など、難しいトピックになることがあります。私も大学で学んだはずだし、興味のある分野だから自分の意見も言いたい!と思いつつ、家族の英語のスピードに押され悔しい思いをしたり、いかに自分が日本や世界のことを知らないかを思い知らされたりしています。特に大学で歴史を専攻していたホストブラザーは、オーストラリアの歴史のありとあらゆる年号を覚えていて、毎度驚かされます。中でも英国エリザベス女王が好きな彼は、女王がバララットを訪問した回数、それぞれの年号まで教えてくれました(笑) 恐るべし歴史専攻… また先日、学校のエクスカージョンでメルボルンのJewish Holocaust Centreに行って来ました。メルボルンには第二次世界大戦中のヨーロッパで起きたユダヤ人迫害から逃れてきた人々、その子孫がたくさん住んでいるそうで、私たちも実際に第二次世界大戦中に迫害被害に遭い、母国ドイツから逃れてきたユダヤ人のおじいさんから当時のお話を伺いました。当時まだ9歳だった彼の目線から見た当時のドイツ、他のユダヤ人達の動揺、それを嘲笑する人々、すべてが生々しく語られ、胸がしめつけられました。彼の話を聞く前には、館員の方から「あなたたちが、実際の犠牲者から直接話を聞ける最後の世代です」と言われたことがとても印象に残っています。後世で同じ過ちを繰り返さないためにも、ただ歴史を勉強するだけでなくそこから学ぶことが大切なのだと改めて感じさせられました。(2019/5/15)

From R.K

VIC州にて活躍中

 みなさんこんにちは。ただいま初めてのホリデー真っ最中です。私はホリデーが始まってすぐタスマニアに行ったのですが、それ以降はお家で本を読んだり、絵をかいたり、まったり過ごしています。  ところで、第1タームが早くも終わってしまいました。最近では以前に比べて、自分が生徒にしてあげられることが明確に見えてきたように感じます。私の学校には四人の日本語の先生がいらっしゃるので、教え方も様々です。そのため、どの部分を補助すれば、クラスがよりよくなるのか考えています。例えば、文法をしっかりするクラスでは、文化について自分の経験を中心にプレゼンをしたり、Year 11,12のクラスでは、ライティングのコツを資料にしたり。うれしいことに、私の学校では、やりたいことを拒否されることがありません。しかし拒否されないということは、自分のやりたいことの責任をすべて自分で負うということです。ミスをしてから、誰も教えてくれなかったとは言えないわけです。正直今は、わからなかった、知らなかったという受け身な理由で、最大の成果が出せなかったと思うことがあります。しかしこれは甘えなので、第2タームからはもっと積極的に、先生方の考えや進め方を知っていこうと思います。  次に、この一か月で一番印象的だったイベントは、Year 9の’Scavenger hunt’(宝探し)です。これは、カタカナと場所の言い方の習得を目標に、例えば「オフィスのいすのうしろ」のようなお題を読み解いて学校中に散らばったカードを見つけるというゲームです。グループは自由で、日本語が得意な子の集まったカードは、すごい勢いでカタカナ語を読み解きます。しかし、日本語が苦手な子たちは、まずひらがなを表から見つけることから始めます。はじめはめんどくさそうでしたが、何分も考えてカタカナ語の意味が分かった時の顔といったら…!とても輝いていて、学びを楽しむ笑顔でした。あの「わかった!」という瞬間のために、私はいくらでも教えるぞ、と思える経験でした。  最後に、タスマニアには五人のアシスタントと一緒に行ったのですが、みんなそれぞれに色とりどりの経験をしていて、話を聞くのはとても楽しかったです。最初の報告書では、学校がとても自由な校風だと書きましたが、私の学校は特に自由なようです。(メイクもネイルもオーケーって珍しいのでしょうか?)初めての長旅、同じ道で頑張る仲間とだからこそ楽しむことができました。思う存分リフレッシュしたあとは、倍以上の力で第2タームをがんばれそうです!(2019/4/18)



From S.F

Perth,WA州にて活躍中

 1月25日にオーストラリアに到着して早くも1か月がたちました。日本とは逆でこちらは真夏です。気温も40度を超える日があり、風土の違いを感じておりますが、日本の夏とは異なり湿度が低いためとても過ごしやすい気候です。到着した翌日がAustralia Dayという国民の祝日で、花火を見ることもできました!そんな時期に到着したのも何かの縁ではないかと思っています。今回は初めての報告書ということで学校の紹介と毎日の生活について報告したいと思います。

 僕の派遣された学校はPrep(幼稚園・保育園)からYear12(高校3年生)までの男子校です。ここでは20歳前後の若者を海外からインターンシップとして雇っており、彼らをレンタと呼びます。レンタには言語・体育の補助教員のレンタ、クリケットなどのスポーツの指導をするレンタ、学校のメンテナンスをするレンタなどがいます。僕はそのうちの日本語補助教員のレンタとして活動しています。日本語はYr7からYr12までを担当しています。派遣校ごとに様々な特色があると思いますが、CCGSでの生活でほかの派遣者と大きく異なる点は住んでいる環境です。現在レンタは僕を含めて合計8人いるのですが、その8人でシェアハウスで暮らしています。僕は現在21歳ですが、周りはみな年下です。さらに出身国もそれぞれ異なり、イギリスから2人、フランスから1人、南アフリカから4人と多国籍です。若者だからなのか、はたまた日本にはないお国柄からなのか皆とてもアグレッシブです。毎週土日の休みには彼らと海に行ったりジムに行ったり、映画鑑賞をしたりしています。パワフルな彼らからエネルギーをもらい、毎日を過ごしています。

学校での活動は多く分けて2つあります。一つは日本語補助教員としての活動です。メインの仕事は生徒と1対1で日本語の質問に対して日本語の回答をつくるお手伝いや、作った回答を使っての会話練習です。日本語のネイティブだからと言って簡単に指導ができるわけでもなく、指導すべき文法事項などを把握する必要があります。普段何気なく使っていた日本語ですが、様々な部分に注意すべき箇所があり、四苦八苦しながら活動しています。ほかには授業で使う資料や小テストの作成、小テストの採点、先生が作った資料のチェックなどがあります。資料作成では日本語の先生たちに学習の進度や生徒たちのレベルについてのアドバイスをいただきながら、生徒がより理解しやすいものを作るようにしています。先生たちも素晴らしい方たちばかりなので、いつか報告書で紹介しようと思います。

 もう一つはレンタとしての仕事です。僕たちレンタには何でも屋のような一面もあり、学校でイベントがある時にスタッフとして参加したり学校の清掃活動をしたり、新学期に学生寮に帰って来る生徒のためにベッドメイキングをしたりします。活動の幅が広がり、色々な方たちと会えるのが楽しいです。こちらに来て1か月弱、素晴らしい環境で素晴らしい体験をさせていただいています。まだまだ伝えきれないことがたくさんあるので、次回の報告書を書くのが今から楽しみです!(2019/2/16)



                

From M.M

VIC州にて活躍中

 2月2日関西国際空港から日本を出発し、シドニーで乗り継ぎ、約14時間後、メルボルン国際空港に到着しました。これからの生活に多少の不安はあったものの、幸運なことに周りの人々に恵まれ、毎日充実した日々を過ごしています。私がステイさせていただいているのは学校の先生のお宅で、15歳の女の子と12歳の男の子、そして犬が1匹います。ホストファミリーは本当にいい人たちで、ホストマザーも子供たちもとても親切にしてくれています。オーストラリアについて色々教えてくれたり、逆に日本について教えてくれたり、休日にはおすすめの場所に連れて行ってくれます。最近、特に嬉しかったのが、バレンタインデーにホストマザーが私にバラを買ってくれ、天使の格好をした生徒が私に届けに来てくれました(そういうイベント?みたいです)。ホストマザーの優しさと素敵な学校行事に感動した日でした。 到着した翌週から授業に参加し、会話練習も始まりました。一通りすべての教室を回り自己紹介を終え、すれ違って「せんせい、こんにちは!」と言ってくれる生徒たちも増えてきました。会話練習はアシスタントとして一番大切でやりがいのある仕事だと聞いていたので、ちょっと緊張しながら始まりましたが、みんな本当にフレンドリーで優しい子たちばかりで、日本語も思っていたより上手で意欲的なので、とても楽しく練習することができました。また、私は毎週金曜日がday off なので、1週目も2週目もドイツ語のアシスタントのTessaと一緒にCityに行きました。メルボルンのCityは本当にきれいでアーティスティックな街で、壁のいたるところに絵が描かれており、美術館やカフェもたくさんありました。まだ少ししか回れていませんが、早くもCityは私のお気に入りです。 こちらに来て、自分の英語力のなさを改めて痛感しています。オーストラリアのアクセントと話す速さになかなかついていけず、初めのうちは少し落ち込むこともありましたが、2週間たって少しづつ慣れてきたのと、開き直って「分からない」「どういう意味?」「英語苦手だから助けて」と聞きまくって、とにかく周りの人に助けてもらっています(笑)。Languageのオフィスには日本語のほかにドイツ語と中国語の先生がいて、ドイツ人が3人(アシスタントを含めて)と中国人が2人います。当たり前ですが、先生たちはみんな流暢な英語を話し、ドイツ語のアシスタントもとても英語が上手です。ノンネイティブが多い環境だからこそ、自分の英語力のなさをより実感し、もっと頑張らないといけないなと思わされました。また、今週はどこに行っても新しく知り合う人が多く、その中には日本語であいさつや自己紹介をしてくれる人もいて、自分の母国語を知ってくれていることがなんだか嬉しくなりました。なので私もドイツ語と中国語のあいさつくらいは話せるようにしようと思い、ドイツ語と中国語をほんの少しですが勉強し始めました。他の先生たちに教えてもらいながら、帰るまでに少しは話せるようになりたいです。 来週は7年生のキャンプがあり、これから本格的に授業にも参加していくので、自分らしく楽しみながら頑張っていこうと思います。(2019/2/15)